2010年06月27日

東京での整体実践塾への参加

みなさん、こんばんは。
回復アーティストの原です。


◇整体実践塾への参加

23日、24日は東京で行われた整体実践塾に参加してきました。

関東地方から南は沖縄までの整体師の先生が集まりました。

1月から12月まで毎月開催されています。

今月で半分が終わりました。

毎回、これまでに経験したことがない充実した勉強が出来ています。

とてもありがたいことですね。

うれしい、楽しい、幸せです!!


▽今日の学び

今日の学びは「当たり前のことを当たり前にする」ことです。

不調者さんの症状を回復に導いていくためには、不調者さんの身体に負担をかけないように施術していく必要があります。

より短時間で、より少ない手法で身体のゆがみを整えたり、痛みを軽減させたりするためには、特別なことをする必要はありません。

不調者さんの身体のゆがみの状態や症状の程度やその日の体調などを的確に読み取って、それに合わせて一定の時間内に基本的な施術を実践していくことが大切なのです。

つまり、「当たり前のことを当たり前にする」ことが大切なのです。

それを一言で言えば Simple  is  Best. ということですね。

いろんな症状を回復に導いていく際には、このような基本的な事柄を大切にしながら症状に対応する必要があるのです。

基本的な事柄を基礎とした上で、いろんな手法などを学んでいくと、すばらしい施術効果が出るようになります。

今回もたくさんの新しい手法を学びましたが、このような基礎をしっかりと固めた上で施術現場で生かしていきます。

東京への出張で気づいたことなどを踏まえて、整体師としての「当たり前」のことについて整理しておきます。

@施術をして出てきた身体の変化をどんな小さいものでもいいから、不調者さんに伝えて、よくなる希望を持っていただく。

不調者さんが回復整体で症状がよくなっていくという希望を持っていれば、ズキンと痛みが出ても、施術を受けた最初よりも痛みが小さくなっていることや、痛みの場所が変わっていることに気づくので、このまま良くなっていくという希望のもとに、その痛みを安心して受け止めることが出来ます。

症状が回復した不調者さんは、このような希望を持った不調者さんばかりです。症状が回復していくにつれて、このようになった不調者さんもいらっしゃいます。

その反対に、不調者さんが痛みが出るのをいつも怖がって身体をこわばらしていれば、ズキンと痛みが出たら、それが最初よりはどんなに小さな痛みでも、「まだ痛い」「やっぱり痛い」と思ってしまうので、症状が回復している現実を直視することが出来なくなります。

このような不調者さんは、症状が回復している現実を無視して、いつも痛みを探しているので、いつまでも被害者意識や被害妄想を持ったままになってしまいます。

本当は症状が順調に改善してきているのに、それに気づかないので、治療を諦める不調者さんもいらっしゃいます。本当にもったいないですね。

整体師として、そのような不調者さんに回復している現実をキチンと伝えて、回復への希望の灯火を心の中にともしていただくように努力していきます。


A一定の限られた時間の中で、症状や身体の状態に合わせた施術を行い、それを継続していただく。

みなさんの身体の中には自然治癒力があります。内臓の働きを調整する自律神経があります。身体の姿勢や動きのバランスを整える調整力があります。

それらが身体の全体の調整をしてくれているので、身体は恒常性を維持して一定の状態を保つことが出来ています。

それらの治癒力が働くスピードに沿って施術をしていくと、症状は順調にグングンと回復していきます。

しかし、それらを超えるスピードで施術して身体をゆるめすぎてしまうと、身体の全体のバランスが崩れてしまいます。

また症状を一気に回復した状態に持って行き過ぎると、一時的に症状がおさまっただけなのに、不調者さんは完治したと勘違いしてしまい、家に帰って動きすぎて症状を再発させてしまったりします。

そうすると、不調者さんの症状を早く回復させようとする思いが、逆に症状を悪化させたり、回復を遅らせることになってしまいます。

身体のゆがみを整えて、そのいい状態を脳が学習して記憶するまでには一定の施術回数や期間が必要なのは当たり前ですよね。

それをキチンと守って施術を受けていただければ、身体の症状は根本的に回復することを、整体師としてキチンと伝えて理解していただきます。

また重症や慢性化した症状を持つ不調者さんが、数回の施術での劇的な回復を期待する場合があります。

そうした場合には、現在の症状や身体の状態を不調者さんにキチンと伝えて、あせらないで、あわてないで、身体の自然治癒力の働きにあわせて、少しずつ、でも確実に回復させることが一番の近道であることを伝えていきます。



B不調者さんの症状をもたらした原因である生活習慣の改善を助言して、身体のいい状態を維持するためのストレッチ体操を指導する。

身体のゆがみやコリには、必ずそれをもたらした姿勢や身体の使い方があります。

それらの原因を変えたり、なくしていかない限りは、症状は必ず再発します。

そこで、整体師としては、痛みを出しにくい姿勢を不調者さんに指導したり、そうした姿勢を作るためのストレッチや、身体のゆがみを整えて、疲労を減らすためのストレッチを不調者さんにしていただく必要があります。

身体の症状は不調者さん自身が作ってきたものであり、それを良くしていくのは不調者さん自身です。

身体の姿勢や動かし方のトレーナーであり指導者である整体師としては、回復の主人公は不調者さん自身であることをキチンと伝えて、日常生活の過ごし方から見直していただくように指導していきます。


少し長くなってしまいましたね。

でも、もう少し辛抱してくださいね。


ところで、この「当たり前のことを当たり前にする」ことを、不調者さんの場合に当てはめて考えて見ましょう。

それは次の3つになります。


@身体の状態に合わせた正しいペースで施術を受けていただきます。
  
不調者さんの症状の態度や身体の状態を診て、適切な施術ペースを提案するので、まずはそれを素直に守ってください。

症状の回復程度を診てから、「短期集中の施術」→「定期継続の施術」→「マンスリーメンテナンス」の提案をしていきます。


A身体をゆがめるような悪い姿勢や負担をかけるからだの動かし方を改善していただきます。
  
猫背の姿勢をしていて、首や肩や背中や腰や膝の筋肉が緊張して硬直してコルのは当たり前です。

そうした悪い姿勢を続ける限りは、永遠にコリから逃れることは出来ませんよね。

身体に負担が少ない姿勢を指導していきますので、時間がかかってもいいですから、自分自身のために正しい姿勢を身に付けてください。

最終的には、不調者さんの症状を回復させる主人公は、不調者さん自身なのです。私たち整体師は、その回復をお手伝いする指導者であり、トレーナーなのです。


Bいい身体の状態を維持するストレッチ体操を実践していただきます。

せっかく整体をして身体のゆがみを整えたのに、それを維持しなければ、今までのゆがみがすぐに元に戻ります。

すごく簡単ですごく気持ちいいストレッチ体操を指導します。

それを毎日の生活の中に取り入れて、自分の身体を柔軟にしてバランスをよくしていってください。

それを面倒くさがる不調者さんは、回復の主人公が誰であるかの自覚があまりにも少なすぎると思います。


これらの3つは、不調者さんが症状を回復させて健康的に自立していくためには、とても「当たり前」のことです。

みなさん、お互いに「当たり前」のことを「当たり前」にして、症状の出ない身体を作り、健康的に自立した生活を送っていきましょう。

「かがやき」は、本気で良くなりたいと願い行動する不調者さんを心から応援していきます!!!


以上です。

明日からも1人1人の不調者さんを
笑顔で光って輝いていただくために
笑顔で楽しんで施術していきます!!!
1、2、3、ダァーーーーーッ!!!
posted by ゆ〜さん at 01:51| 岡山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする