健康自立サポーター(整体師)の原ちゃんです。
29日は明るい陽ざしを浴びて、日中は昨日よりは少し温かさを感じる1日でした。
来られた不調者さんからたくさんの気づきと学びをいただきました。
ありがとう、感謝します、ツイてます!!
◇症例
倉敷から1時間かけて来られているFさんは、40才代の女性です。
半年前からリウマチで来られています。
Fさんは最初は足首、両方の指や肘、首や肩が気になっていました。
半日のデスクワークをしているので、どうしても疲れがたまりやすいです。
疲れがたまってくると、こわばりが強くなり、うずきがとても強かったようです。
私が提案したペースで施術をしていくうちに、だんだんとうずきが小さくなり、最近はうずきを気にすることも少なくなりました。
Fさんも、長年リウマチとつきあっているので、施術を受けてからは、
「なんだかわからないけど、いい感じです!!(笑)」
と喜んでくれています。
現在は、身体の固かったこわばりがとれてきて、可動範囲が確実に広がっています。
病院では、「固まっている両手首はもうあきらめてください」と言われたそうです。
それが最近変化が出てきいます。
本人いわく
「腕を使って作業をしていると、ときどき痛みはないけど手首からミシ・・・ミシ・・・という音がする感じになるんです」
それって・・・そう、手首の関節に柔らかさが出て、可動範囲が広がっていたのです。
少しずつですが、確実によくなっています!!!
よかったですね!!!
Fさんはすごくいい感じで過ごせていたので、2週間のペースは卒業です!!
次回は3週間後の予約を入れて帰られました。
まだ寒い日が続くけど、うまく症状を出さないように付き合っていきましょうね!!
▽学び
Fさんは、とても明るい性格なのですが、とても繊細な部分があります。
Fさんの前に高齢の症状の重い不調者さんがいると、待合椅子にすわっているだけで、疲れや病気のオーラを感じて、自分の身体がだる〜くなるそうです。
リウマチは疲れがたまった極限状態で発症することが多いそうですが、Fさんはこれまでの生活の中で精神的なストレスを感じやすかったのかもしれませんね。
最近のFさんは、とても素敵な笑顔を見せてくれます。
施術中は、いろんな話をしては、よく笑いあっています!!
私のアドバイスもとても素直に実行してくれています。
話の中からも、Fさんがいい感じで自分の症状と仲良く付き合っていることがわかるので、私もいつも安心しています。
そして、気になることには「・・・・のようにしてみるといいよ!!」と伝えて実行してもらっています。
リウマチのような重症は、劇的な変化が起こりにくいので、いかに症状をやわらげながら過ごすかがカギになります。
それが出来れば、少しずつですが必ず症状は緩和されていき、確実に改善していくのですね。
Fさんには家でできる簡単な自己ストレッチを伝えて実行してもらっています。
それを生活の習慣にしていけば、自分で自分の症状も楽にしてあげられます。
病院のリウマチの投薬治療では、薬がとても身体に負担をかけるうえに、症状は現状を維持して進行を防ぐだけになっているそうです。
そうしたことを考えると、Fさんの改善状況は新しい希望を与えてくれます。
整体で定期的に身体を調整していき、自分でも症状をやわらげながら過ごしていくうちに、確実に症状が改善されていくという現実は、長年苦しんできた不調者さんに大きな朗報ですよね!!
リウマチで苦しんでいる方は是非こちらをチェックしてみてください!!
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明日も1人1人の不調者さんに
笑顔で光って輝いていただくために
真剣に楽しんで施術していきます!!!