2009年07月24日

シビレが取れた記念日

シビレの重傷者のHさんにとって、今日はシビレが取れた記念日になりました。

2日前は仰臥位が10秒くらいしか出来ませんでした。

昨日は足のシビレよりも腕のシビレのほうが気になる状態だったので、

 「足のシビレはすごくいい感じでよくなっていますよ」
と伝えました。


今日の側臥位の施術では、右足裏のシビレがなかなかとれませんでした。
その時の会話の中でHさんが
  「腕のシビレは取れないままなのかなぁ」
  「俺はシビレと一緒に死んでいくんだろうなぁ」
とつぶやいたので、
  「仰向けになれると腰や首の施術が出来るようになるからね」
といつも通りに答えました。

側臥位で足のシビレが取れにくかったことは、あまり気にしないようにして、いつものように仰臥位に挑戦すると、その状態では痛みもシビレもあまり強く出ませんでした。

そこで両膝裏に腕を入れて両腰背部の緊張をゆるめてからゼットをかけて、
  「今シビレはどうですか?」
と聞くと、
  「今シビレはない」
とHさんが答えました。
側臥位でとれなかったシビレが仰臥位の施術で取れました。
今までは、ここまではなんとかこぎつけることが出来ていました。

今日は、そのまま腰のいい状態が続いたので、せっかくのチャンスを逃すまいと、すかさず挙上牽引を行い、頚椎を牽引しながら捻転しました。
そこで
  「今は腕のシビレはどうですか?」
と聞くと、Hさんは
  「左腕のシビレが取れました」
と答えました。
なんと、とうとうHさんの足と腕にシビレがとれた状態をもたらすことが出来たのです!!  イエーイ!!
 
Hさんは夜には痛み止めの座薬と睡眠薬を飲まないと寝れない状態が何年も続いてきたので、少しでも仰向けで寝られるようになれば、薬から離れることが出来るようになると思います。

歩くときは、足に力が入りにくいので、まだ杖が離せません。
 
コルセットは、車に乗る時にはまだ心配なので完全には手放せません。 

でも、今日はようやく薬と杖とコルセットから離れるための一歩が踏み出せました。

Hさんは帰り際に
  「死ぬよりも先にシビレにサヨナラ言えるかもしれないね」

と笑いながら言ってくれました。

私の手技でHさんの心に希望の灯をともすお手伝いが出来た・・・と思うとすごくうれしかったです。

シビレのない状態を継続させて安定させるまでには、まだまだ遠いですが、Hさんの目標の旅行が出来るようになるために、応援していきます。

明日は
  「またシビレがもどったよ」
と言いながら施術部屋に入って来るHさん
の笑顔がすごく楽しみです。

1人でも多くの不調者さんに笑顔で光って輝いてもらうために
一生懸命に笑顔で顔晴ります!!

posted by ゆ〜さん at 23:13| 岡山 ☁| Comment(0) | シビレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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