2010年07月12日

痛みは生身の身体から出ている

みなさん、こんばんは。
回復アーティストの原です。


4日は新規の不調者さんが来られたり、6ヵ月ぶりに不調者さんが来られたりしました。

今日も不調者さんとの出会いから気づきと学びをいただきました。

日々前進、日々成長の毎日です!!

ありがとう、感謝します、ツイてます!!



◇今日の症例

・40才代の女性のKさんは、腰をマッサージしてもらってから激痛が出て、病院に行ってヘルニアと診断されました。

でも病院ではシップと痛み止めしか出されなくて、とても不安で電話をかけてこられました。

Kさんの仕事は座位が多いそうで、背中がすご〜く丸くなっていて、見るからに、前傾姿勢が腰痛の原因とわかりました。

痛みの箇所が、ヘルニアの痛みやシビレが出る箇所ではなくて、座位でよく出る腰痛の箇所でした。

それだけで、Kさんの腰痛は通常の施術で十分に対応できると判断できました。

そこで、Kさんには、病院のヘルニアの診断はレントゲンやMRIの画像で診断するだけであることが多いので、ヘルニアの傾向はあるにしても、今回の痛みの原因はヘルニアではない可能性が高いことを伝えて施術に入りました。

Kさんは、身体のゆがみがとても強くて、骨盤が大きくゆがんでいました。

施術では、全体的に身体のゆがみを整えて調整していきました。

施術後には、座位や立位での正しい姿勢の指導と簡単なストレッチを教えてしていただきました。

そうすると、丸かった背中がすごくいい姿勢に激変していました。

Kさんにも「わぁ〜、すごく気持ちいい〜」と喜んでいただきました。

もちろん、腰痛はどこかに消えてしまいました。

あまりの姿勢や症状の変化に私もビックリしました。

Kさんには、今は身体のゆがみが一時的に整っていて、腰痛が一時的におさまっているから、この状態を維持して安定させていくことがこれから大切であることを伝えて、そのために短期集中の施術を勧めました。

家事や子育てや仕事がとても忙しいのですが、Kさんにも納得していただいて、出来るだけ続けて通ってきていただくことになりました。

Kさん、大丈夫ですよ、安心して通ってきてください、必ずよくなりますからね!!



▽今日の学び

今日の学びは「身体の症状は具体的な姿勢や動きの中にある」ということです。

病院の検査はレントゲンやMRIの画像診断に依存する傾向が多いようです。

不調者さんから聞いた話では、整形外科のお医者さんは、患者さんの患部には直接さわらないことが多いそうです。

触ったり動かしたりして患部の状態を診てみなければ、筋肉痛なのか神経痛なのかも区別が出来ないと思います。

身体の動きや痛みとの関連を考えなければ、筋肉痛なのか関節痛なのか神経痛なのかはわかりにくいし、どうして痛みが出るのかの原因を探すことも出来ません。

病院の検査はとても重要で大切な参考材料なのですが、実際に身体に出ている痛みは、病院の画像診断とは関係がないこともあるのです。

私たち整体師には、症状の原因が何かを探す診断力が必要であり、その原因を取り除くための手法を選択して実施して症状を回復させていく施術力が必要になります。

痛みを出さないような姿勢を実践したいただくように指導することも絶対に必要になります。

私たち整体師は、不調者さんの身体のゆがみや動かし方のクセを見て、不調者さんと一緒に痛みの原因を考えて、痛みからの回復を目指していきます。

それはまさに二人三脚の歩みです。

整体師が回復を急いで先に行ってリードし過ぎると、不調者さんの身体はゆっくりと回復していくので、そこにすれ違いが起こります。

不調者さんが先を急ぎすぎると、ゆっくりと回復していく身体の治癒のペースを追い越してしまうので、整体師はアドバイスをして、不調者さんに動きをセーブしてもらうこともあります。

身体の治癒のペースを見極めて、整体師と不調者さんが二人三脚で歩んでいくと、しっかりとした足取りで回復街道を真っ直ぐに歩んでいくことが出来ます。

痛みなどの症状は、生身の不調者さんの身体から出てきているのですから、まずは身体の姿勢や動きに注目する必要があります。

そのクセを伝えて、不調者さんに正しい姿勢や動かし方をマスターしていただけるようになると、症状は根本的に回復に向かっていくのです。

いろんな症状で悩んでいるあなた、1人で悩まないで、回復街道を二人三脚で力を合わせて歩んでいきましょう!!


以上です。


明日からも1人1人の不調者さんに
笑顔で光って輝いていただくために
笑顔で楽しんで施術していきます!!!
1、2、3、ダァーーーーーーーッ!!!
posted by ゆ〜さん at 03:14| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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